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"Wrist Watch Daily" - advintage blog

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5%→8%
2014.04.24 Thursday | category: Information

今更ですが、ご存知の通り今月より消費税が従来の5%から8%に増税となっております。それに伴って《商品価格+税》という価格表示に変更されている店舗様も見受けられますが、advintageでは従来通り内税表示(税込価格)でご案内させていただいております。

また4月以前にご紹介した商品に関しては、基本的に増税分の値上げは行わず、据え置き価格とさせていただいております。

何卒宜しくお願い致します。

| advintage | 01:20 | - | - |


CLOCKS ON THE STREET
2014.04.22 Tuesday | category: Style & Design

これまでこちらのブログで数回ほどですが写真でご紹介しているタワークロック。今回の買付け旅行でも数多く撮りためてきましたので、いくつかご紹介したいと思います。

買付けの度に歩く街で目にする教会などの古い建物や時計塔などに備え付けられた大時計は、日本ではめったに見られません。ヨーロッパの街には、大なり小なり必ずと言っていいほどこのような大時計を備えた建物が見られます。

それらのほとんどはデジタルではなく、古典的なタイプのデザイン。ローマ数字やスペード針といった意匠はもちろん、時計を飾る装飾などもクラシックな風情が感じられます。その時計の多くが何十年、あるいは百年以上前のものが多いというのもありますが、それらはあくまで自然に、街並に溶け込んでいます。特に歴史地区というわけでもなく、このような大時計がいたるところで見られるのは、ヨーロッパの人々の生活に根ざした重要な「文化」とも言えるのでしょうか。

まず1つ目はロンドンから。有名な駅舎の時計塔ですね。ローマ数字にスペード針という典型的なクラシックスタイル。文字盤上の美しい装飾も見事です。

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2つ目は別の駅構内の時計。駅には当然ながら時計が多く見られますが、このようなクラシックなものが多いのも特徴的です。ローマ数字のインデックスに加えて、赤いアラビア数字で24時間のインデックスが備えられているのがポイント。

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こちらは特に歴史的な建造物でもありません。街角の普通のカフェにもこんな時計が見られ、それもごく自然に溶け込んでいます。

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これも地下鉄のホームにて。アールデコ・デザインの代表格とも言えるレイルウェイ・インデックスがクラシックなローマ数字とミックスされている点が新鮮ですね。

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小さな駅のホームですが、こんな可愛らしい壁掛け時計というパターンも。

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太陽をモチーフとした非常に荘厳なデザインも。とりわけ大規模で歴史的な建造物などに多く見られます。建物が豪華だと時計もそれに負けないデザインが必要ということでしょうか。

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打って変わってモダンデザインの街頭時計。ドイツ鉄道に共通するデザインで、地下鉄駅周辺や駅ホームに同様のものが設置されています。これはこれでバウハウス的機能美がドイツらしいと思います。

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最後は個人的に一番気に入っている一枚。何の変哲もない路上にこんなクラシックスタイルの時計が似合う街を歩くのは、なんとも気持ちがいいものです。

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まだまだありますが、続きはまた別の機会にご紹介できればと思います。

| advintage | 15:15 | - | - |


REPORT OF BUYING TRIP IN EUROPE
2014.04.20 Sunday | category: Information

今回の仕入れの旅の出発地はイギリス・ロンドン。
主にロンドンを中心に、やや遠方のアンティークフェアなどにも足を伸ばしました。

基本的にマーケットやアンティークフェア早朝が勝負。出発時はこの通り、ほとんど夜。

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今回は初日に地方のアンティークフェアがターゲットということで、長距離列車に揺られます。

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とにかく巨大なフェアなので、全てのストールを素通りするだけでも1時間以上かかりそう。というわけで知り合いのディーラーから中心に、その他のストールを細かくチェック。

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ここからはどんどんいきます。主にロンドンのマーケット。ご存知の方も多いのではないでしょうか。

さすがに朝5時前はストールすら完成していない…。それでも納得のいく腕時計を何点か入手!いやー早起きしてよかった。

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今度は郊外のアンティークフェア。早朝から動いたにもかかわらず、収穫はゼロ。こんなこともよくあります。ただ、家具や雑貨、アクセサリーなど年代物を中心に様々な物が売られているのを見るのも楽しい。完全に自己満足ですが…

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ナチス時代のドイツ軍関係の雑貨。かなりヤバいです。欲しい。

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S.SMITHS & SONS時代の《スミス》の船上時計。存在感が半端ない。

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どんどんいきます。
私自身ヴィンテージ古着からファッションの世界に入ったクチなので、こういう場所は高まります…。

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懇意にしているディーラーの1人、デイビッド。英国ブランド《バブアー》のキルティングジャケットとハンチングの着こなしが個人的に好き。今回はお家に招待していただきました。

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今回唯一雨で残念な結果に終わったマーケット。ただ、味のあるオシャレな人も多かった。

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そしてユーロスターでパリへ。

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パリはディーラー、コレクターが中心。いわゆるブロカントは巨大なものがたまたまあったので見てみました。ここもなかなか。

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さらにドイツへ。この日は雲海がきれいでした。

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実は私、学生時代ドイツに住んでおりました。ドイツはかなり慣れ親しんだ土地で、イギリス、フランスの後にドイツに来ると、聞こえてくるドイツ語に何とも言えない安心感をおぼえます。すごくいいところです。

その学生時代からの友人で、ハンブルクでヴィンテージショップを営むノアの店《HOTDOGS》。そのセレクトも素晴らしいもの。お昼ごちそうさまです。

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今回ドイツはハンブルクを拠点に、基本的にディーラーやコレクターとのアポイントがメイン。ドイツ鉄道に乗っていて思うのは、とにかく車窓からの景色がすごい。ずっと見てても飽きないし、視力がよくなりそう(笑)。

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そんなこんなで夜に。

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駆け足で一気にお見せしました。かなりムラのあるご報告で恐縮ですが、多少なりとも現地の仕入れの様子が伝われば幸いです。やはり現地で一本一本自分の目で選ぶ作業や、取引先とのコミュニケーションなどを通して得た結果は、何物にもかえがたい満足感があります。これから順次オーバーホールを行って行きますので、今後の商品のラインナップをご期待頂ければと思います。

次回更新では他にも撮りためた写真のご紹介を予定しております。長くなってしまいましたが、取り急ぎご報告まで。

| advintage | 09:44 | - | - |


BACK FROM THE TRIP
2014.04.19 Saturday | category: Information

ご無沙汰しております。
昨日無事ヨーロッパより帰国致しました。

今回のヨーロッパ買付けでは、イギリス・フランス・ドイツの三ヶ国を巡り、市内外のアンティークマーケットやディーラー、コレクターとのアポイントに奔走。気候にも恵まれた上、現地での新しい出会いや情報などもあり、おかげさまで収穫の多い旅となりました。現地の様子や仕入れの空気感などを皆様にも感じていただけるよう、後日写真を交えてお伝えできればと思っております。

下の写真は一部ですが、今回仕入れた腕時計について、単に有名だからとか希少だからという目線はできるだけ排除して選びました。もちろん中には名の通ったブランドもありますし、希少な個体も含まれていますが、それらの腕時計すべてadvintageらしさを感じていただけるものとしてあえて選んだつもりです。

ひとつひとつの腕時計の背景をきちんと汲み取って皆様にご紹介できればと思っておりますので、今後もお付き合いの程よろしくお願い致します。

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| advintage | 21:47 | - | - |


INFORMATION / BUYING TRIP TO EUROPE
2014.04.01 Tuesday | category: Information

4月2日(水)から4月18日(金)の間、海外出張に行ってきます。

今回はイギリス、フランス、ドイツでの買付け。ブランド名に左右されず、advintageらしさが光るセレクトができればと、今も作業が手につかないほどソワソワしてしまいます。海外出張の前はいつもこんな感じです。

現地の様子やアイテムのご紹介も、また何らかの形でお見せできればと思っております。なお、出張期間中に頂いたご注文の発送はすべて4月21日(月)以降となります。

それでは行ってきます。

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| advintage | 19:46 | - | - |


MATHEY TISSOT "BUMPER AUTO" 1940'S
2014.04.01 Tuesday | category: Items

☞商品ページ

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マセイ・ティソのオートマチックモデルが入荷しています。

数あるマイナーブランドの中でも、advintageが一押ししたいブランドがこちらのマセイ・ティソ。ティソと混同されることの多いブランドですが、こちらの腕時計は独特のケース形状に味わいがある一本です。丸みを帯びたケースに角張ったステップベゼルが配されるデザインは潜水士のヘルメットを思わせるキュートな表情。

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基本的にはスタンダードな三針時計ですが、やや大振りではっきりしたアラビア全数字インデックスやレイルウェイ型のミニッツトラック、リーフ型のセンターセコンドといった無骨な意匠が並ぶ文字盤にオリジナリティが伺えます。ステンレススチールケースの肉厚でソリッドな風合いとも好相性で、シンプルながら味わい深さを備えた魅力的な腕時計だと思います。

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前回同様、ややクラシックで味のあるアイテムで揃えたスタイリングではありますが、こちらの腕時計が持つ力強さも負けていません。山吹色の蓄光塗料が貼られた針が大変印象的なため、腕時計自体の個性も十分際立っているのではないでしょうか。

バンパー式の自動巻きムーブメントも独自の設計によるもので、耐震装置が備えられているのも嬉しいところ。こういった隠れた部分にもオリジナリティの光る、マセイ・ティソ。今後も引き続きご紹介できればと思っています。

☞商品ページ

| advintage | 11:29 | - | - |


AMERICAN WATCHES 1940'S-50'S
2014.03.30 Sunday | category: Style & Design

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様々あるアンティークウォッチの中で、アメリカのメーカーによる腕時計は一際異彩を放っています。

1940年代から1950年代のアメリカは、世界一の時計市場でもありました。時計と言えばスイスのイメージが強いですが、当時アメリカのムーブメント製造技術やその精度はスイスを上回ると言われ、生産数においても世界一を誇っていました。1920年代から1950年代にかけて数多く製造されたアメリカンウォッチは年代ごとに特色あるデザインが楽しめますが、やはりその中心となるのは角形時計。

角形時計はサイズが小さいため、現代的な感覚からすると女性向けのようなイメージを持たれがちですが、当時は紳士用としてデザインされたものでした。

ハミルトンやエルジンといったアメリカンウォッチの角形時計は、その多くが14カラットもしくは10カラットのゴールドフィルド(GOLD FILLED)というケース素材になっています。ゴールドフィルドもしくはロールドゴールド(ROLLED GOLD PLATED)とは金を真鍮などの地金に重層的に圧着させたもので、メッキとは異なり金を分厚く上乗せされているため、磨耗に強く、金独特の風合いが楽しめる技術です。現在では金の価格が格段に上がってしまったため、このような製法はほとんど行われなくなりました。

また一口に角形といっても、様々なデザインのバリエーションが存在するのも魅力のひとつ。長方形、正方形、樽型といったケース形状の違いだけでなく、フレキシブルラグと呼ばれる可動域が設けられたラグや、ベゼルと一体化するようなデザイン性の高いラグなど、一般的なラウンドモデルとは比較にならない程のバリエーションの豊富さを持っています。

金時計というと、なんとなくオジサンぽい、嫌味があるといったイメージを持たれることも少なくありませんし、小振りなためちょっと女性っぽいと敬遠される男性も多いかもしれません。でも、アンティークの金張りケースは驚くほど上品で、マットで深い輝きを持っています。コーディネート次第では、角形の金時計にしか出せない個性を引き出すことができます。また当然ながら女性の方にもおすすめ。

当店ではまだほとんどご紹介できておりませんが、今後力を入れて行きたいジャンルです。

| advintage | 13:34 | - | - |


HAMILTON "BOULTON" 1940'S
2014.03.29 Saturday | category: Style & Design

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OMEGA "SEAMASTER" 1970'S
2014.03.27 Thursday | category: Style & Design

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CHRONOGRAPH with "VALJOUX 77" 1940'S
2014.03.24 Monday | category: Items

☞商品ページ

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1940年代のクロノグラフが入荷しています。

こちらはクロノグラフの製造で名を馳せたバルジュー社のCal.77という希少ムーブメントを搭載しています。縦二つ目といえば同時期に傑作クロノを製造していたヴィーナス社のCal.170も有名で、両者の構造もピラーホイール・スイングピニオン式という点で似通っています。ピラーホイールの独特のプッシュ感覚がお好きな方も多いのではないでしょうか。

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今回の一本は、バルジュー77という極めて希少なムーブメントだけではなく、そのデザイン性を推したいと思います。

針類はすべてブルースチール、ツートンの文字盤は日焼けした飴色のベースに薄いグレーという絶妙の色合い。ブルズアイと呼ばれるツートンダイヤルのパターンは1940年代の腕時計に散見される意匠で、アンティークらしさが全面に出た魅惑的な仕上がりです。

今回のようにパーカ&ペイント付きパンツでカジュアルダウンしたジャケットスタイルが好相性。多少ヤレた雰囲気がポイントの腕時計のため、あまり決めすぎたスーツスタイルやモード系にはあまり適していないかもしれません。ヴィンテージを取り入れたクラシックな装いには、いわゆるデカ厚の現行品よりも小振りで控えめなアンティーク・クロノがちょうどいいと思います。丸みを帯びたプッシュボタンの形状や、平たいリューズといった控えめなデザインの部品たちも、実は1940年代以前の腕時計の特徴。細かい脇役も含めて雰囲気のある一本です。

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縦二つ目のフェイスは、一般的な横二つ目と比べてシャープな印象。個体数も少ないため、人とは違うクロノグラフをお探しの方にもおすすめです。

☞商品ページ

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