アンティーク 腕時計





"Wrist Watch Daily" - advintage blog

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White Shirts and...
2014.11.10 Monday | category: Style & Design

白のボタンダウンシャツ。
カジュアルにもドレッシーにも、主役にも脇役にも。
それに、ミリタリーウォッチではないけれどミリタリーテイストの腕時計。



一枚で潔く。





重くなりがちな冬場のコーディネートでも、インナーに白シャツを入れると軽やかな差し色に。







今回合わせた腕時計はメジャーなブランドではありませんが、このくらいのサイズ感とクラシックなルックスがちょうどいい。サブマリーナやガチガチのミリタリーウォッチとか合わせちゃったら、逆に野暮。

"REVUE-SPORT" Tonneau 1940'S


"WEST END WATCH COMPANY" Round 1940'S


"OLYMPIC" Chronograph 1940'S


"KIENZLE" Round 1940'S


以上の4点も販売予定です。


B.D.Shirts…”INDIVIDUALIZED SHIRTS”
Geurnsey Knit…Vintage
Pants…Vintage
Hunting Jacket…Vintage
Sandals…”Birkenstock

| advintage | 06:06 | - | - |


Graphical Design of Chronographs
2014.10.25 Saturday | category: Style & Design

クロノグラフ


腕時計のデザインは様々。文字盤のデザインも様々。

本来時間を知る道具であり、さらにその派生的な機能を備えたクロノグラフは、時計の中でも独特の存在感を放ちます。
文字盤に横溢するように配されるインデックスや、分積算計や永久秒針といったサブダイヤルなど、元々軍用に開発されたミリタリーウォッチならではの武骨さも人気の秘密かもしれません。

さて、そのようなミリタリーユースという特殊な用途のため、クロノグラフは視認性を最大限に高める設計がされています。クロノグラフの文字盤には様々な情報が凝縮されている一方、使用者が実践時に必要な情報を一目で把握するために、数字やインデックスのデザインが工夫されていたり、情報を区分けするためにダイヤルが色分けされていたりという点がそれです。

そのデザインには一応共通性があるものの、ブランドやモデルによって実に様々。今回いくつかピックアップしたものはいずれも決して有名なブランドではなく、むしろほぼ無名とも言わざるを得ません。しかしながらそのグラフィカルなデザインは、武骨さ、上品さ、可愛らしさといった様々な要素が同居する、大変ユニークなルックスに仕上がっています。

クロノ


クロノ


シンプルな三針時計よりも複雑で大きなムーブメントを搭載しなければ行けないため、ケースは比較的大振りになりますが、それでも35mmから大きくても38mm程度。ただし、写真の《ウィサ “WISA"》はクロノグラフの中でも意図的に小振りなサイズに機能を凝縮した、ベビークロノと呼ばれるジャンルの腕時計。こちらも毛色の異なる魅力があります。

今回ご紹介したクロノグラフはいずれも1940年代。クラシックをベースに、ミリタリーやワークといったカジュアルな装いと好相性。タイドアップにキメキメのドレススタイルにはあまり向かないかもしれません。アドヴィンテージでは少し肩の力の抜けたクラシック・カジュアルなスタイルを主にご提案していますが、そのイメージに最も近いラインかもしれません。

タキメーターやテレメーターといったクロノグラフの主要な機能やデザインについては割愛します。余計なウンチクは抜きにして、ぱっと見てかっこいい。そんな腕時計達です。

《グラディエーター “Gradiator”》は現在販売中、それ以外の3点も販売予定となっています。是非。
☞《グラディエーター “Gradiator”》
☞「クロノグラフ」のページ

アンティーク


機械式腕時計


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Brand History: File 2...J.W.BENSON
2014.09.24 Wednesday | category: Brand History

ブランドの歴史背景をご紹介するシリーズ。
今回はスミスに続いて英国の高級時計ブランド、《J.W.ベンソン》です。

一般的には1847年にサミュエル・サックリーとジェームズ・ウィリアムのベンソン兄弟によってロンドンに設立された"Samuel Suckley & James William Benson"という金銀細工および時計工房がその始まりとされています。しかし実際には、このベンソン家自体が1749年以来の大変古い時計職人の一族でもありました。

サミュエルとジェームズのパートナーシップは1855年に終わり、その後ジェームズのみによる”J.W.ベンソン”をブランド名とし、彼の死後も息子達によって事業が引き継がれます。その過程の中で、一介の時計職人であったJ.W.ベンソンは数々の英国王室御用達(ロイヤルワラント)を獲得し、ヴィクトリア女王、プリンスオブウェールズそしてロシアのツァーリ(皇帝)らの時計師としての地位にまで上り詰めます。





こちらの広告に見られるように、この時代の紳士用時計の主流は懐中時計。当時の価格も見られます。1900年頃のロンドン庶民の年収が50ポンド前後、富裕層で350ポンド以上と言われていますが、やはり当時の時計は現代の高級時計と同等の価値があったようですね。

日本では白洲次郎や吉田茂といった歴史的な人物が、J.W.ベンソンの懐中時計を愛用していたことが知られています。ただ、実際には彼らが持っていたベンソンの懐中時計は、おそらくすでに年代物であったと思われます。というのも、第一次世界大戦中の1917年にドイツ軍によるロンドンの大規模爆撃で自社工場は壊滅的な打撃を受け、その製品の多くが失われるだけでなく、時計の製造も継続できなくなってしまったからです。

それでもJ.W.ベンソン社は時計の販売事業を継続します。そこで自社ブランドの時計製造を依頼されたのが、《ロンジン》や《ヴァーテックス(レヴュー)》、《シーマ/タヴァンヌ》といったスイスの名門時計メーカーであり、第二次世界大戦後はイギリスの《スミス》が主なOEM先となりました。

こちらは1930年代にシーマ社がOEM先として製造したJ.W.ベンソンの人気モデルの「トロピカル」。高温多湿で埃の多い悪条件下でも耐えうる性能を誇り、戦後にもスミスによってモデルチェンジが行われています。腕時計が「リストレット・ウォッチ(WRISTLET WATCHES)」と表記されているのも興味深い点。



こちらは金無垢ケース仕様のモデルで、他にも銀無垢やステンレススチールのモデルも存在。ポーセリンダイヤルは強い日差しによる文字盤の日焼けを防止する効果もありました。
☞商品ページ



続いてこちらはスミス社がOEM製造したJ.W.ベンソンのトロピカル・モデル。【SOLD OUT】
☞商品ページ



J.W.ベンソン社の操業は1973年まで続き、その後は《ガラード》社によってブランドは引き継がれました。ガラードの歴史はベンソンやスミスよりもさらに古く、英国王室御用達もさることながら「クラウン・ジュエラー」としてヴィクトリア女王の王冠を納めた由緒ある宝飾品・時計販売店。英国のブランドがそれぞれ密接な関係を持って歴史を編んでいる様子を見ると、その「英国ブランド」に徹底してこだわるひたむきさに感服せざるを得ません。そのあたりにこそ英国製品の魅力があるのでしょう。

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"ORATOR" Moonphase 1950'S
2014.09.12 Friday | category: Items

☞商品ページ

ムーンフェイズ


クロノグラフムーブメントの名門バルジュー社による希少なムーンフェイズモデル、CAL.90を搭載したカレンダー・ウォッチが入荷しています。

こちらのオレーターというブランドについては、ご存知の方のほうが少ないのではないでしょうか。主にクロノグラフや今回のカレンダー・ウォッチのような複雑時計を中心としたラインナップが特徴のブランドです。

ムーンフェイズ


ムーンフェイズの魅力は何と言ってもお月さまの表情。個体によってその表情も様々で、笑顔や困り顔、無表情といったバリエーションを楽しむのも一興。こちらはちょっと仏頂面の表情に味わいがありますね。月と星と夜空のカラーリングも上品です。

ムーンフェイズ


ムーンフェイズ


やや使用感のあるケースコンディションですが、使い込まれたステンレススチールは独特の武骨な雰囲気も備わっています。もともとムーンフェイズは品の良さが魅力でもありますが、こちらの個体の場合ミリタリーもしくはワークジャケットのようなタフなアイテムとの相性も悪くありません。

やや秋めいてきて、長袖を着る機会も増えてきました。あまりかさばる大きさの腕時計だと袖の形もいびつになったり、袖自体を痛めてしまいがち。

今回ご紹介した腕時計のケースサイズは34mm。「クラシック」カテゴリーの中ではどちらかというと大きめですが、このくらいまでが違和感のないサイズ感だと思います。

☞商品ページ

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"J.W.BENSON" FLEXIBLE LUG 1940'S
2014.09.11 Thursday | category: Style & Design

アンティーク ベンソン


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